WordPressを最新版に変更した時のメモ書きです。気をつけるべきこと。
プラグインの最新版があるかチェック
使用しているプラグインが導入時からバージョンが変わっていない場合、新しいバージョンのWordPressでは対応できず、エラーが発生する場合があります。
最新のプラグインがあるかチェックし、あれば変更しましょう。
管理画面でアップグレード
FTPソフトを使ってファイルを上書きする方法でのバージョンアップだと、エラーや不具合がでて大変でした。
それよりも、WordPressの管理画面内で、バージョンアップをしたほうが簡単かつ確実性があります。
バージョンが古い場合、ページ上に最新のバージョンと表示され、そのリンクをクリックするとバージョンアップ画面に移行します（FTP接続のアカウント、パスワードが必要。サーバー名はlocalhostで多分大丈夫）。
「ツール」→「アップグレード」でも同じ動作。
バックアップは忘れずに
万が一、エラーや不具合のせいで、データが損失もしくは新規作成できなくなるケースが考えられますので、バージョンアップ前に記事やユーザデータをバックアップしておきます。
管理画面の「ツール」→「エクスポート」で記事やコメントのバックアップが可能（Firefoxではなぜかできなかったので、IEで実施）。
全体のバックアップは「ツール」→「バックアップ」にて。