訪問してくれたユーザに「またか(´・ω・`)」と思われるNGなブログ記事について。
情報源がひとつのみ
情報源がたったひとつなのに、某掲示板とかTwitterとか、さもそれが真実かのように煽り立てた記事です。
ちゃんと調べてから記事を書くか、情報が不明瞭ならその事をちゃんと記述しておくべきです。
時事ネタへの短絡的な批判
最近だとKAGEROUであまりにも統一的な内容の批判記事ばかりでウンザリしました。
どの批判記事を読んでも「小説じゃない」とか「誰でも書ける」とかありきたりで陳腐な到底読書家とは思えない文章が並び、話題作批判でアクセス数増加を狙ったような記事です。
まとめ記事
まとめ記事は知りたい情報を手早く知る上で有意義ですが、毎回ネタやジャンルが被っていると、辟易します。
せめて、今話題の記事をチェックし、それとジャンルやテーマが被らないような配慮をしてほしいところです。
一般論と持論がごちゃ混ぜ
文章の途中で区別なく一般論や持論をゴチャゴチャに混ぜ合わせて論理展開するような記事は何が言いたいのかサッパリ伝わりません。
一般論の場合は、「一般的には」とか「一説によると」などの言葉を付けておくべきです。
炎上マーケティング
わざと批判されるような記事を書いてアクセスアップを狙った悪質な記事です。
そういう記事はもうお腹いっぱいなので、次回からは色々な人に愛や感謝の気持ちを告白する愛情マーケティングでもしてください。
有名人を褒める
有名ブロガーとか有名ツイッターユーザをさりげなく褒めて、それで自分の記事を宣伝してもらおうという魂胆が丸見えな記事のことです(私はこれを太鼓もちマーケティングと呼んでます)。
敏感なユーザはすぐにそれを察知し、そのブログからは離れていくことでしょう。
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